立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備

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立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備

立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備

以下、日刊ゲンダイデジタルより引用
ツイッターのフォロワー数17万人と、第1党を独走する立憲民主党。個人献金の申し出も殺到しているという。あまりの件数に、党本部が急遽受け入れ態勢を整えている。

 立憲民主党の選対本部がこう言う。

「全国の候補者に対して個人献金の申し出をたくさんいただいています。お金に絡むことなので、入金記録などきちんと管理するために、いま慌てて準備を進めているところです。HP上で献金できるよう、フォーマットを整備しています」

 分かりやすい“献金フォーマット”が完成すれば、申し込みがさらに増える可能性がある。一つ一つの献金は少額でも、何千、何万の単位で集まれば、それなりのカネになるだろう。

 同党から立候補している長妻昭前衆院議員(東京7区)の事務所は「献金もポツポツあります」と遠慮気味に答えた。

一方、希望への参加を拒否し、無所属で出馬した議員にも「応援したい」と個人献金の申し入れが急増しているという。小池百合子代表の“踏み絵”を拒否し、無所属で出馬した逢坂誠二前衆院議員(北海道8区)がこう言う。

「予想をはるかに上回る反応で驚いています。無所属での出馬を表明してから、全国から献金の申し出が相次ぎ、200件近くになります。政治姿勢に共鳴してくれた方が、個人献金という形で応えてくれ、ありがたく思います。もっと簡単に献金できないのか、というお叱りもありました。簡便な方法にすれば、もっと広がるかもしれません」

個人献金文化が定着する選挙になるかもしれない。

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