自民党の二階俊博幹事長は10日、与野党で取り沙汰される来月1月の衆院解散論を巡り「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べた。

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自民党の二階俊博幹事長は10日、与野党で取り沙汰される来月1月の衆院解散論を巡り「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べた。

自民党の二階俊博幹事長は10日、与野党で取り沙汰される来月1月の衆院解散論を巡り「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べた。和歌山市での党所属議員のパーティーに出席後、記者団の質問に答えた。

 同時に「いま(選挙)準備に取り掛からない人がいるとすれば、もう論外だ」と指摘した。「(パーティーに出席した)みんなが『選挙はそう遠くない』と受け止めたのではないか」とも語った。



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