米山知事「福島では172人の子どもが甲状腺がん。数十倍の多さ」⇒一部の有権者が強く反発!「福島批判だ」

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米山知事「福島では172人の子どもが甲状腺がん。数十倍の多さ」⇒一部の有権者が強く反発!「福島批判だ」

先日に新潟県知事選挙で見事に当選した米山隆一氏ですが、それに対して一部の有権者が強く反発しています。批判の対象になっているのは米山氏の過去の発言で、福島の放射能汚染問題について言及したコメントに激しく反発しているコメントがありました。

米山氏は「福島では172人の子どもが甲状腺がん。ごくまれなガンなのに。自分が勉強した数の20倍か30倍」と述べ、福島で病気が多発していると指摘。過去に東海村臨界事故で担当した経験から、福島の問題に何度か疑問を投げ掛けています。

このような彼の発言が一部の有権者を刺激したようで、書籍「いちえふ」の竜田一人氏などは「新潟の選挙でデマ流されて、迷惑するのは福島なんですが」とコメントしました。
ただ、福島県の調査で小児甲状腺がんの検出数が100人を超えているのは紛れもない事実で、これをデマ扱いして米山氏を批判するのはやや疑問があると言えます。



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